◎ この頃と天気・・・。
午後の3時センターン(百貨店)から、栄子と歩いて帰ってきた。センターンからコンドまで
歩いて帰ると約15―20分かかる。日差しが強く木陰がないとかなり応える。
今日も夕方までは、雨が来そうにない。
昨日は昼間かなり暑かったが、夜中になってシトシトと雨が降った。
二時間も降っただろうか、朝、水溜りの大きなものが幾つも出来ていた。
今日の朝は、北の連山、東の山々も、もちろん西のドイ、ステープも、皆、見えた。
チェンマイは、盆地でできているので周囲は全部山に囲まれている。
唯、南は山と云うよりも、丘の様なものになるのか、チェンマイからは何も見えない。
昨日と今日は朝から、一日中周囲の山々が全部見えている。これだけ見えるのも
最近では珍しい。
16日(土)は、朝から北風が吹いたので朝方から、大変涼しかった。北風が吹くと
涼しい。
室内温度で28度、これ位になるとむしろ涼しさを感ずる。
日中になるとこの頃は、毎日室内温度で33度位に上がるが湿気がないと扇風機で
充分だ。
○16日(土)は、チェンマイでは工事をやってはいけない日か、両方の工事現場(コンド、
ホテル)から、毎日、早朝から大きな工事の音が喧しい程だが、今日は何の工事する
音も聞えてこない。それも両現場からだ。
現場には人も出ていないし、如何してかをこんな時にはタイ語が出来ないので聞く
事も出来ない。その翌日の日曜日も静かだった。
こんな時には、タイ語が出来ないので何事も判らず残念だ。
この頃、タイ食堂も月に一回休みを取る様になっている。
ワラン食堂は、毎週日曜日を休んでいる。これは旦那と家族に合わせての特殊の
休みだ。
工事現場も月に一度は、連休で土曜休みをする様になっていると勝手に推測する。
○このコンドも建ってから、15―6年は経つのだろうか、コンド本体もあちらこちらに
ガタがきているのか廊下の隅々のタイルが、剥れたり割れる所もチョコチョコ出ている。
補修はされるものの、次に、又、出来てくる。
部屋の中もシャワーやトイレも時々故障する。水道の蛇口の首振りも良く壊れる。
事務所に行って悪い所の修理を身振り手振りで説明する。こんな時にもタイ語が一番
必要になる。
一番いけない(言葉を覚えない。)事が、辞書と身振りで理解されて修理がされて
しまう事だ。
電球も良く切れる。これは日本と同じ電球で40W、60W、100W等、玉電球が
使われている。電流が200Vのせいか、スイッチを入れる時に良く切れる。
一度などは、スイッチを入れたその時に、電球がパーンと音をたてて壊れて飛び
散った。
これには、驚いて受付に行って説明したが相手は何もピーンときていない様だ。
こんな事は当たり前の事だろうか、こちらが危険性を訴える事が何だか、可笑しくなる
様な気がした。マイペンライ・・・では、すまない気がするのに・・。
◎突然、歩道がなくなってしまう・・・。
チェンマイの市内は他からは、歩道が良く作られている方ではないだろうか。
ところが、この歩道を何処が管理しているのか、この前もこのブログに写真も載せて
見てもらったが、狭い歩道に植木を植えたら、その歩道を人間が歩けなくなって
しまった。
歩道は人間用の為に作られているのか、植木の観賞用の為に作られているのが、
大きな疑問が残る。
人間用の歩道なら、管理者は現場を見ずに机上だけで作られている。管理不在の
管理だ。
今度の歩道の例は、歩いていくと歩道がどんどん狭くなり、その挙句、塀に道が吸い
込まれて、人間は突然車道に出て車道を歩かなければならない。
その横を車がどんどん通り抜けていく。そこまでは、歩道があるので車もスピードを
出して走ってくる。そこへ人間は、降りて車道を歩かなければならない。
そこは、シリマンカラジャー通りの道で、何処かの家の塀が歩道をなくすほど出て、
歩道が歩けずに10M位車道に降りて歩くと、又、そこに歩道が有る。
旧市街の城壁の横にある歩道にも、このような歩道が数箇所もある。
観光都市化を目指すのならば、歩行者優先で考える事を節に願いたいものだ。
その他に、こんな歩道も有る。
ニマンヘミン通りの歩道を歩いていくと歩道のその先が、段々高くなり50CM位の
高さになってしまい飛び降りないと、歩道から降りるに降りられなくなる。
その道を20M位引き返し、そこから車道を歩く事になる。これも危険がいっぱいだ。
これも道路管理者は、現場を見た事があるだろうか。マイペンライ・・・。
◎放送でやってしまった、おおチョンボ・・・。
20日(水)の午後1時から2時までは、FM98.5の放送担当になっている。
今日掛ける曲の選択をして、それに基づいて資料を作り私の場合は、栄子と
違い時間割りを作り、それで1時間を進行して行く。
簡単に言うと私は準備方人間で、栄子は準備をしなくて掛ける曲の選択だけで、
あとは頭の回転型(ただ賢いだけだ。)だ。そんな事から私は準備に相当の時間が
掛かかる。
良し今日は、全て資料の準備も出来たし、あとは口がスムーズに滑ってくれれば
良い。
局には、30分前に入り掛けるCD等を機械にセットして、何時でもスタートが出来る
様にして放送時間の来るのを待つ。
始まる前には、もう一度資料にも目を通す。放送準備も全てOK。
放送が始って最初に、この放送の意義をタイ語と日本語で2周り入り、それから
私達の放送になる。
話をする放送の入り方が担当者によって全部違いが出る。ある人はテーマソング
から入り栄子等は、その日に掛ける曲を最初から流してから話に入る。
私は、『こんにちは。』と、行き成り挨拶してから話に入っていく。工夫をしての
入り方だ。
20日(水)もスムーズに滑り出し、今日も『こんにちは。』と入り、色々な話をして
今日掛ける曲の説明もして、初めはリクエスト曲が入ったので、その曲を掛けながら
スムーズに入って行った。
ところが二曲目に入ったら、私の掛ける曲と流れている曲が全然違っている。
これは違う、直ぐにCD盤を取り替えないと、説明とは全く違ってしまっている。
ところが正しいCD盤を探すが此処にはない。これは、驚きと頭の中が白くなった。
そうだ、CD盤を家で準備しながら聞き、そのまま家に置いて来た事に気が付いた。
再び頭の中の白色が、濃いい白色に変わって行くのが判る。如何すれば良いか。
全ての資料が掛ける曲に合わせて作られているので話す内容がなくなってしまう。
既に曲名が違ってCDを掛けているのにCDがなくては、それを変える事も出来ず、
そのまま流し続ける事にして、その間に如何するかを考えなければならない。
頭の中をクルクル回して考えた。始めにCD盤を忘れた事の謝りをして、今日は
この盤で掛けていく事を皆さんに話す。今日、紹介したCD盤は、又、後日掛ける事の
約束をする。
問題は私が準備方人間での事、曲の間に話す事がなにもない。
栄子は、そんな事を良く知っているので心配そうに私を見る。
栄子は、自分に変わろうかとも言うし、その反面、それは出来ない事も判っている。
この年になっても、私もまだまだ男が出くる。 良し大丈夫だ、やるから大丈夫だ。
何とか1時間やるからと、大きな見栄をはる。栄子もハラハラして1時間聞いた。
終わってから『お父さん、上手くやれてたよ・・・良かった。』と、言ってくれた。
その言葉一言で、私は充分満足出来た一言だった。
大きな心配かけた一日だった・・・。
今日は、この辺で。
午後の3時センターン(百貨店)から、栄子と歩いて帰ってきた。センターンからコンドまで
歩いて帰ると約15―20分かかる。日差しが強く木陰がないとかなり応える。
今日も夕方までは、雨が来そうにない。
昨日は昼間かなり暑かったが、夜中になってシトシトと雨が降った。
二時間も降っただろうか、朝、水溜りの大きなものが幾つも出来ていた。
今日の朝は、北の連山、東の山々も、もちろん西のドイ、ステープも、皆、見えた。
チェンマイは、盆地でできているので周囲は全部山に囲まれている。
唯、南は山と云うよりも、丘の様なものになるのか、チェンマイからは何も見えない。
昨日と今日は朝から、一日中周囲の山々が全部見えている。これだけ見えるのも
最近では珍しい。
16日(土)は、朝から北風が吹いたので朝方から、大変涼しかった。北風が吹くと
涼しい。
室内温度で28度、これ位になるとむしろ涼しさを感ずる。
日中になるとこの頃は、毎日室内温度で33度位に上がるが湿気がないと扇風機で
充分だ。
○16日(土)は、チェンマイでは工事をやってはいけない日か、両方の工事現場(コンド、
ホテル)から、毎日、早朝から大きな工事の音が喧しい程だが、今日は何の工事する
音も聞えてこない。それも両現場からだ。
現場には人も出ていないし、如何してかをこんな時にはタイ語が出来ないので聞く
事も出来ない。その翌日の日曜日も静かだった。
こんな時には、タイ語が出来ないので何事も判らず残念だ。
この頃、タイ食堂も月に一回休みを取る様になっている。
ワラン食堂は、毎週日曜日を休んでいる。これは旦那と家族に合わせての特殊の
休みだ。
工事現場も月に一度は、連休で土曜休みをする様になっていると勝手に推測する。
○このコンドも建ってから、15―6年は経つのだろうか、コンド本体もあちらこちらに
ガタがきているのか廊下の隅々のタイルが、剥れたり割れる所もチョコチョコ出ている。
補修はされるものの、次に、又、出来てくる。
部屋の中もシャワーやトイレも時々故障する。水道の蛇口の首振りも良く壊れる。
事務所に行って悪い所の修理を身振り手振りで説明する。こんな時にもタイ語が一番
必要になる。
一番いけない(言葉を覚えない。)事が、辞書と身振りで理解されて修理がされて
しまう事だ。
電球も良く切れる。これは日本と同じ電球で40W、60W、100W等、玉電球が
使われている。電流が200Vのせいか、スイッチを入れる時に良く切れる。
一度などは、スイッチを入れたその時に、電球がパーンと音をたてて壊れて飛び
散った。
これには、驚いて受付に行って説明したが相手は何もピーンときていない様だ。
こんな事は当たり前の事だろうか、こちらが危険性を訴える事が何だか、可笑しくなる
様な気がした。マイペンライ・・・では、すまない気がするのに・・。
◎突然、歩道がなくなってしまう・・・。
チェンマイの市内は他からは、歩道が良く作られている方ではないだろうか。
ところが、この歩道を何処が管理しているのか、この前もこのブログに写真も載せて
見てもらったが、狭い歩道に植木を植えたら、その歩道を人間が歩けなくなって
しまった。
歩道は人間用の為に作られているのか、植木の観賞用の為に作られているのが、
大きな疑問が残る。
人間用の歩道なら、管理者は現場を見ずに机上だけで作られている。管理不在の
管理だ。
今度の歩道の例は、歩いていくと歩道がどんどん狭くなり、その挙句、塀に道が吸い
込まれて、人間は突然車道に出て車道を歩かなければならない。
その横を車がどんどん通り抜けていく。そこまでは、歩道があるので車もスピードを
出して走ってくる。そこへ人間は、降りて車道を歩かなければならない。
そこは、シリマンカラジャー通りの道で、何処かの家の塀が歩道をなくすほど出て、
歩道が歩けずに10M位車道に降りて歩くと、又、そこに歩道が有る。
旧市街の城壁の横にある歩道にも、このような歩道が数箇所もある。
観光都市化を目指すのならば、歩行者優先で考える事を節に願いたいものだ。
その他に、こんな歩道も有る。
ニマンヘミン通りの歩道を歩いていくと歩道のその先が、段々高くなり50CM位の
高さになってしまい飛び降りないと、歩道から降りるに降りられなくなる。
その道を20M位引き返し、そこから車道を歩く事になる。これも危険がいっぱいだ。
これも道路管理者は、現場を見た事があるだろうか。マイペンライ・・・。
◎放送でやってしまった、おおチョンボ・・・。
20日(水)の午後1時から2時までは、FM98.5の放送担当になっている。
今日掛ける曲の選択をして、それに基づいて資料を作り私の場合は、栄子と
違い時間割りを作り、それで1時間を進行して行く。
簡単に言うと私は準備方人間で、栄子は準備をしなくて掛ける曲の選択だけで、
あとは頭の回転型(ただ賢いだけだ。)だ。そんな事から私は準備に相当の時間が
掛かかる。
良し今日は、全て資料の準備も出来たし、あとは口がスムーズに滑ってくれれば
良い。
局には、30分前に入り掛けるCD等を機械にセットして、何時でもスタートが出来る
様にして放送時間の来るのを待つ。
始まる前には、もう一度資料にも目を通す。放送準備も全てOK。
放送が始って最初に、この放送の意義をタイ語と日本語で2周り入り、それから
私達の放送になる。
話をする放送の入り方が担当者によって全部違いが出る。ある人はテーマソング
から入り栄子等は、その日に掛ける曲を最初から流してから話に入る。
私は、『こんにちは。』と、行き成り挨拶してから話に入っていく。工夫をしての
入り方だ。
20日(水)もスムーズに滑り出し、今日も『こんにちは。』と入り、色々な話をして
今日掛ける曲の説明もして、初めはリクエスト曲が入ったので、その曲を掛けながら
スムーズに入って行った。
ところが二曲目に入ったら、私の掛ける曲と流れている曲が全然違っている。
これは違う、直ぐにCD盤を取り替えないと、説明とは全く違ってしまっている。
ところが正しいCD盤を探すが此処にはない。これは、驚きと頭の中が白くなった。
そうだ、CD盤を家で準備しながら聞き、そのまま家に置いて来た事に気が付いた。
再び頭の中の白色が、濃いい白色に変わって行くのが判る。如何すれば良いか。
全ての資料が掛ける曲に合わせて作られているので話す内容がなくなってしまう。
既に曲名が違ってCDを掛けているのにCDがなくては、それを変える事も出来ず、
そのまま流し続ける事にして、その間に如何するかを考えなければならない。
頭の中をクルクル回して考えた。始めにCD盤を忘れた事の謝りをして、今日は
この盤で掛けていく事を皆さんに話す。今日、紹介したCD盤は、又、後日掛ける事の
約束をする。
問題は私が準備方人間での事、曲の間に話す事がなにもない。
栄子は、そんな事を良く知っているので心配そうに私を見る。
栄子は、自分に変わろうかとも言うし、その反面、それは出来ない事も判っている。
この年になっても、私もまだまだ男が出くる。 良し大丈夫だ、やるから大丈夫だ。
何とか1時間やるからと、大きな見栄をはる。栄子もハラハラして1時間聞いた。
終わってから『お父さん、上手くやれてたよ・・・良かった。』と、言ってくれた。
その言葉一言で、私は充分満足出来た一言だった。
大きな心配かけた一日だった・・・。
今日は、この辺で。
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by dbeiko
| 2007-06-21 20:08